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【補聴器エピソード 子どもの難聴で大切なこと あるお母さんの思い】

私たちは、補聴器専門店のスタッフとして、常にお客様のより良い聞こえを追求しています。
私たちがお仕事をしている中で、何よりうれしい瞬間は、今まで聞こえないとおっしゃっていたお客様が補聴器をつけて聞こえを取り戻された瞬間に立ち会えたとき。
日々の接客の中で、思わずスタッフも驚いた、感動した…などのエピソードをご紹介いたします。
少し前、難聴は生まれつきの障害として起こりやすいこと、そして難聴のお子さんに対しては、補聴器の装用など少しでも早い対応とコミュニケーションが重要であることをお話ししました。
当店でも、生まれつき難聴を患い、補聴器を装用しているお客様がおられ、そのお母様のお子さんに対する接し方に感銘を受けたことがあります。
私が対応していてとにかく感心したのがお母様の対応でした。
例えば、難聴の場合は、どうしても言葉が上手く発音できないことが多いのですが、そのお母様は、「聞き取れるからいい」「なんとなく話していることが分かるから特に気にしない」ではなく、少しでも聞き取りづらいな、発音が違うなと感じることがあれば、毎回その場で正しい発音を根気強く教えていました。
また補聴器にも強いこだわりを持っておられました。
子どもの補聴器装用に関しては、子どもの耳あなが成長に伴って変化するため、耳かけ型をおすすめするのが一般的になっています。
耳あな型は、目立たないことや、自然な位置で音を聞くことができ、耳本来の機能を活用できるのが大きなメリット。
しかし基本的にオーダーメイドで作られるため、子どもの場合は、耳あなの形状が変わるとその都度補聴器を買い替えなければならず、自ずと費用もかかってしまいます。
ただそれでも、お母様は、お子さんが小学校高学年になる頃から、耳あな型の補聴器を購入。
お子さんもまた耳あな型の補聴器を使いこなして、いつしか聞こえに問題のない子どもと同じ程度のコミュニケーション能力を身につけることができていました。
難聴に関わらず、子育ては大変です。
母親というのは日々やることがたくさんありますし、子どものすることを一回一回気にかけて、対応するというのはそう簡単なことではありません。
そんな中でも、お母様は、子どもの聞こえを常に考えて、発音を直したり、子どもにとってベストな補聴器が何かを考えたり、日々子どもと一緒に難聴に向き合っておられました。
その努力があってこそ、お子さんは、上手く難聴と付き合っていけるようになったのだと感じています。
生まれつきの難聴を治すことはできませんが、周囲の人の接し方、心の持ち方で、聞こえをより良くしていくことはできるのです。
もちろん難聴との付き合い方は人それぞれで正解はありませんが、このお母様がお子様の個性に合わせて対応をする姿勢に、難聴との向き合い方の一例を見たような気がします。
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▼補聴器センターめいりょう▼
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